主菜と副菜、どう組み合わせる?献立を考える小さなコツ。料理の盛り付け例と、にこもあーるの既存キャラクター。

主菜と副菜、どう組み合わせる?献立を考える小さなコツ

幼児食の献立に迷ったら、まず決まっている一品を出発点にして、主食・主菜・副菜を組み合わせてみましょう。この記事では、家で用意する料理と冷凍のおかずを使った4つの例を紹介します。

「今日のごはん、何と何を組み合わせよう?」。主菜は決まったのに、あと一品が浮かばない。冷蔵庫にあるものを見ても、献立がまとまらない。そんな日は、料理の名前をいくつも考える前に、食卓にあるものを「主食・主菜・副菜」に分けて眺めてみると、次に用意するものを考えやすくなります。

毎回、新しい献立を一から考えなくても大丈夫。家で用意するごはんやおかずに、冷凍のおかずを組み合わせる方法もあります。今回は、にこもあーるの商品を使った例も交えながら、日々の組み合わせを考える小さなコツをご紹介します。

まずは「主食・主菜・副菜」を分けてみる

農林水産省の「食事バランスガイド」では、料理を主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の5つのグループに分けています。このうち、献立を考えるときに手がかりにしやすいのが、次の3つです。

  • 主食: ごはん、パン、めんなどを使った料理。
  • 主菜: 肉、魚、卵、大豆製品などを主な材料にした料理。
  • 副菜: 野菜、いも、きのこ、海藻などを主な材料にした料理。

たとえば、ごはんは主食、魚の照り焼きは主菜、青菜の煮浸しは副菜というように考えます。料理のグループを知っておくと、「主菜はあるから、野菜を使った副菜を合わせよう」と、次の一品を選ぶ手がかりになります。

参考:農林水産省「『何を』『どれだけ』5つの料理グループで理解」。ここでは料理の分類を参考にしています。大人向けの摂取量や料理の数を、そのままお子さまに当てはめるものではありません。

1決まっている一品から考える

最初に決めるのは、主菜でも副菜でもかまいません。「今日は魚のおかずを使う」「冷蔵庫にある青菜を食べたい」など、すでにあるものを出発点にしてみましょう。

主菜が決まっているなら、家にある野菜で用意できる副菜を探す。副菜があるなら、肉や魚、卵、大豆製品などを使った主菜を選ぶ。すべてを同時に決めようとせず、一品ずつ組み合わせていく考え方です。

たとえば、家でごはんと副菜を用意する日は、主菜に冷凍のおかずを使う。反対に、家で主菜を作る日は、副菜を冷凍のおかずに頼る。ご家庭で用意しやすいものを残しながら、組み合わせを考えてみてください。

2味付けや食材が重なりすぎないかを見る

合わせるおかずに迷ったら、使う食材や味付けを見比べるのも一つの方法です。肉のおかずに青菜の副菜を合わせる、照り焼きに和え物を添えるなど、料理の違いを手がかりにできます。

「必ずこの組み合わせにしなければ」と決めず、その日にある食材や、ご家族が食べられるものから選びましょう。同じ主菜でも、副菜を替えると別の組み合わせを考えられます。

幼児食の献立に迷った日の、4つの組み合わせ例

例1:ごはん+ハンバーグ+青菜の煮浸し

家で用意したごはんに、主菜の「ハンバーグ~こだわりオニオンソース~」と、副菜の「やさしいうま味 青菜の煮浸し」を組み合わせる例です。「今日はごはんを用意して、おかずは冷凍のものを使う」と決めたい日にも、選び方の参考にしていただけます。

例2:ごはん+ぶりの照り焼き+小松菜とにんじんの煮浸し

家で用意したごはんと野菜の副菜に、主菜の「国産ぶりの照り焼き」を合わせる例です。副菜には、家で用意する小松菜とにんじんの煮浸しを。魚のおかずが決まっている日に、野菜の副菜を合わせる例です。野菜はお子さまが食べやすい大きさ・かたさに調整してください。

例3:ごはん+豆腐の野菜あんかけ

家で用意する豆腐のあんかけに、にんじんや白菜などの野菜を組み合わせる例です。豆腐を使った主菜と野菜の副菜を、一皿で考える方法もあります。何品も作ることから考えず、使っている食材を見てみましょう。

例4:ごはん+鶏肉とじゃがいもの煮物+ブロッコリーのおかか和え

家で煮物を作る日に、ブロッコリーのおかか和えを添える例です。主菜に使う肉と、副菜に使う野菜を決めると、買い足す食材も選びやすくなります。おかずの味付けや食材は、ご家庭で食べ慣れたものに置き換えてください。

いずれも献立の考え方を紹介するための組み合わせ例で、セット商品の内容ではありません。この組み合わせだけで必要な栄養がすべて満たせることを示すものでもありません。食べる量や食材の大きさ・かたさは、お子さまの年齢や食べる様子に合わせて調整してください。

3ストックを見てから、買い足すものを決める

献立を考える前に、冷蔵庫・冷凍庫にあるものを確認してみましょう。「主菜はあるけれど副菜が少ない」「家で副菜を作る予定だから、主菜を選ぼう」と、買い足すものを絞りやすくなります。

冷凍のおかずも、毎回食卓のすべてを任せる必要はありません。「困ったときの主菜」「あと一品に使う副菜」と、家のごはんに合わせる役割を考えておくと、選ぶときの手がかりになります。

商品を選ぶ際は、各商品ページで内容量や原材料・アレルゲンなどの表示をご確認ください。商品に記載された「1人前」「3人前」などは内容量の表記であり、すべてのお子さまに共通する一食量を示すものではありません。保存や加熱は、商品の表示に従ってください。

献立づくりで迷いやすいこと

主食・主菜・副菜は、別々のお皿にしないといけませんか?

別々に盛ることにこだわらなくても大丈夫です。丼や具入りの麺なども、使っている食材を主食・主菜・副菜に分けて考えられます。たとえば、麺だけになっていないか、肉や豆腐、野菜などが入っているかを確認してみましょう。料理名だけで栄養が足りると判断せず、具材や食べる量にも目を向けることが大切です。

参考:神戸市「幼児期以降の食事」。一皿の料理でも、使う食材から主食・主菜・副菜を考えられることを紹介しています。

子どもが食べる量は、同じ年齢なら同じですか?

食べる量には個人差があります。この記事の組み合わせは一食量の指定ではありません。お子さまの食べる様子や成長に合わせて考えましょう。食事量や成長が気になるときは、かかりつけ医や自治体の栄養相談などに相談してください。

参考:千葉市「子どもの食事Q&A」(「何をどれだけ食べたらよいか」)。

わが家のごはんに合わせて、おかずを選ぶ

献立が決まらない日は、まず「家にある一品」から。主食・主菜・副菜を手がかりに、ご家庭で用意するものと、頼りたいものを組み合わせてみませんか。

にこもあーるの「自分でチョイスセット」では、商品を見ながらおかずを選べます。今あるストックや、ご家族の好みに合わせたおかず探しにご利用ください。

セット選びに迷ったときは、にこもあーるの3つのセットの違いと選び方もご覧ください。

毎日のごはんが、少しでも楽しく、ほっとできる時間になりますように。


参考資料:農林水産省「『何を』『どれだけ』5つの料理グループで理解」(2026年10月28日確認)。商品情報は同日のにこもあーる掲載内容を確認しています。販売内容は各商品ページでご確認ください。

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